求めている人を知る

自社のポリシーや製品について紹介するためのサイトに、オンラインショップを併設して売り上げにつなげようと考えている企業は、近年ではずいぶんと増えているようです。企業だけでなく、農業家や畜産家、漁業者が組合を通さず、直に消費者へと販売するケースも増えてきています。新鮮なものをいち早く消費者に届けたい、より利益の大きな商売がしたいという気持ちから、直売所での販売をしていた人たちが、販路の拡大を目指してオンラインショップを立ち上げたケースも少なくありません。新鮮で安全なものを求める消費者も多いことから、販売は好調だと感じている生産者も多いことでしょう。ですが、購入につながっていないケースがあるということをご存知でしょうか。

消費者は、必ずしも日本人とは限りません。在日外国人が、より新鮮なものを求めて訪れることもあるでしょうし、自国の製品よりも信頼がおけるという理由から、海外からサイトを訪れ購入を検討している人もいるかもしれません。インターネットは、世界のどこからでも見ることが可能であることから、製品や商品を販売しているのであれば、そうしたことを考慮したサイト作りをする必要があるでしょう。もちろん、海外への発送はしていないというのであれば、そのことを明記することも大切です。ですから、まずはどういった人たちがサイトを訪れているのか、どんな製品や商品を求めてきたのかを知ることが大切です。

そのために必要なのが、アクセス解析です。サイトにアクセス解析を設置すれば、国内だけでなく、海外からどれくらいのアクセスがあるのかを知ることができますし、説明文に、日本語以外のどの言語を用いればいいのかも分かるようになります。販路の拡大を狙っているのであれば、そして、より利用してもらいやすいオンラインショップを目指しているのであれば、アクセス解析の設置をお勧めしますし、そこから得た情報を基に、欲しい人に欲しいものが届くシステムを作りあげることをお勧めします。